LAのダウンタウンに住むグラフィティアーティストTommi Lim(トミー・リム)が、キューブ新本社の壁にグラフィックを描いてくれました。

 

現在は、LA ファッション地区に住み、創作するアーティスト・フォトグラファー・ディレクターが主となります。

 

彼は作品のなかで、彼自身の人生を解釈しカタログ化する方法を、ミニマルな 描写で描いています。

これまでの会話や冒険を通じて、ラインとスペースの 技術を駆使し、単純さの中にある美しさからインスピレーションを得ています。
彼の独特な絵画のスタイルは、感情を伝えるためにシンプルな概念、要素で 表現されており、しばしば「動く線の誘惑」と説明されてきました。
また、写真や動画は、被写体の小さな瞬間や感情を捉えるために、最小限 のアプローチによって表現されています。

 

後期には、Karl Bornstein(MOCA/ミラージュ版/カールBornsteinギャラリーの、チャーターした設立メンバー)の元で経験をつみ現在にいたります。

 

彼の作品は、カンヌ・ライオンズ賞を受賞したコービー・ブライアントや、ナイキ、ホンダ、またグラミー賞を受賞したアーティストStarRoとのコラボレーションなど、世界中の様々な展覧会やプロジェクトで特集が組まれる程であり、今注目のアーティストです。